大地に降りても生きる命
新型ウィルス感染症
冬の季節の師走の厳しさ
まずは
生きていよう!
生きていれば何とかなる
約3年前に
84歳の年老いた母の世話をしながら
加速していく
母の認知症の症状と戦った
母親から生まれて来た命と
これまでの恩返し
いよいよの時に
すべてを捨てて後先の事を考えずに
実家に帰郷した
最初は親子水入らずの
買い物も交代で買い出し
支え合う親子の有り難み
うれしかった
朝の台所から聴こえて来る
まな板で野菜をカットする音も
本当に
うれしかった
やがてデイ・サービスにも通い
週に一回から二回、三回と増やした
こちらの心身が持たないのだ
睡眠時間も三時間程度
気分転換は
自然の写真撮影
やがてグループホームに預けた
やがて約7日間
飲ます食わず意識も薄れかけていた
助かった
母の命と
人格をボケさせたくなかった
母を見守りながら
花とのお付き合いが始まった
花はいきいきとして
心のオアシスと
コミニュニケーションの相手だった
帰郷して良かった
本当に待って居てくれた
母の
見たことのない笑顔と
安堵の表情は
今でも心に生きている
父親も母親も
今の僕の
命の源泉だ
地球の
生命の存在フィールドは
人類の命の源泉
新型ウィルス感染症で引き裂かれた
命と想いの絆は
世界中で悲鳴をあげている
不自然な事が
自然になる異常な時代
人間らしい
人権と命の尊厳
不自然な対処に感化されたくない
何となく感化されて
本来の
自然な人間らしい機能までマヒの印象
自然の
生命存在のフィールドで
一生懸命に生きている
人間なんだ
母なる大自然の命の息吹き
大切にしながら生きるのは義務と思う
地球に優しく?
今は
もうそのような生易しい感覚は
通用しないと感じる
プレミアム?
心とスピリットをプレミアムにしたい
毎日
鮮やかな命のカラー
山茶花の色と花の想いに
心のコミュニティを感じて
自分らしさを確かめる
デジタルとアナログの環境で
人間の生命システムも
アンバランスになりやすい時代
今が大切な切り替えと
心とスピリットの新しい基礎創り
写真を撮りながら
山茶花の花びらが大地に舞い降りる
静かな音がする
この鮮やかな花も花びらも
大地に降りても尚
鮮やかに命輝かせていた
自然の命との共感
感謝、感動の微笑み返し
今日も
また新しいツボミの想い暖めて
生きてて良かった!
微笑んで布団にもぐりたい
命の源に感謝して
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